ふんわり紡いだ糸で、
ふんわり編み上げ、
そしてふんわりくるんであげる。
「つつむ」よりもっと
いたわるようなやさしさ。
明日の一歩のために、
その足もとに惜しみない愛情を。
あしごろもは天然素材を使用します
畑から糸へFarm to Yarn
あしごろもは綿花が生まれる畑から
靴下になるまで、
農地や生産者、
そして足を通すその方へ。
全てにやさしいを大切にしています。
自然のパワーを宿した
オーガニックコットンの
力強いやさしさをお伝えします。
米国の生物学者、サリー・フォックス氏(写真左)が、
スーピマ綿を掛け合わせて改良し、
オーガニック農法で古代綿を蘇らせました。
あしごろものオーガニックコットンは
古代綿を使用しています。
この綿花は害虫にも強く、
特別な手をかけず
有機農法だけでも十分生育する
強い綿なのです。
枯葉剤も使用しない、染色もしない、
農地にも生産者にもやさしい
生産法を実現しています。
古代綿
あしごろもが長年こだわり続けてきた、
空気を含んだ柔らかな糸。
「わた」のやわらかさを極限まで残すよう、
特殊な製法で作り上げた自慢の糸です。
糸自体にたっぷり空気を
含ませているので、
膨らみ感のあるやわらかな肌ざわりです。
糸に空気をとどめるので、
ふんわりあたたか。
自然がくれる心地よさを感じてください。
シルクは天然繊維の中で、
繊度が最も細く、
アミノ酸を含むたんぱく質で
できています。
そのため、ヒトの肌に心地よく馴染みます。
肌側はシルク、表側は綿糸。
2層で編み上げているので、
シルクのやさしさと
綿のあたたかさを
兼ね備えた
極上の履き心地です。